ヒロアカネタバレあらすじ231話「トゥワイスの強さ」

本記事では、2019年6月10日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新話231話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回230話では、個性が覚醒し、大量増殖したトゥワイス。

これで異能解放戦士たちを倒してしまおうと街へ繰り出します。

しかし、氷男が地下の水道を氷に変えて増殖したトゥワイスたちに攻撃!

一気に消滅させてしまいました。

一方、氷男と戦い氷をあらかた消していた荼毘にも変化が。

炎を使いすぎて、自らもダメージを受けていたのです。

長くは戦えないだろうという氷男に、ドクターはギガントマキアを起こすことを決意します。

最新話の231話では、起きたギガントマキアと氷男との対決が見られそうです。

その他の異能解放戦士たちもギガントマキアの餌食になってしまうのでしょうか?

それでは早速、2019年6月10日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新話231話のネタバレ・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧ください!

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トゥワイスがせっかく増殖したのに、大暴れが見られなくて少し残念でした・・・。

氷男の強さは意外と規格外なんでしょうか?

前回の要点まとめ

 

トゥワイス、トラウマを克服?!

自分の分身に反撃を開始するトゥワイス。

トゥワイス:個性『二倍』

  1. 一つのモノを二つに倍増させる
  2. 同時に二つ以上は増やせない
  3. 増やしたものは脆くなり、その次に増やしたものはもっと脆くなる
  4. 3つ目に増やすものはひとつ目が消えてからでないと増やせない

以前、ヤクザの弾を増産する、ということをしたときにはデータもなく、イメージも湧かなかったため失敗しました。

当時のことをトゥワイスは気にしていました。

「役に立てなくてごめんな」

「足引っ張ってごめんな」

一方で、自分を受け入れてくれたおまえたちに報いたい、という気持ちも持ち合わせていたのです。

「いこうぜトゥワイス!!皆殺しの時間だぜ」

分身たちがそう言うと、増殖した分身たちが姿を見せます。

無限増殖『哀れな行進(サッドマンズパレード)』

潜伏解放戦士達の銃による反撃も、分身トゥワイスの数の多さにキリがありません。

すると、街の一角がトゥワイスだらけになります!!

 

 四ツ橋の次の手は?

四ツ橋は、トゥワイスがトラウマを克服したことに驚いていました。

四ツ橋は近属に詰め寄りますが、近属は知らん顔。

「お前にしては珍しくアテが外れた、失敗だ」

自分は過去一度しか失敗したことがない、次の手を打つだけだ、と部屋から出ていきます。

義爛もこの失敗に、縛りが解けたら何でもアリだと笑います。

 

氷男の強さ!!

一方の荼毘は、優勢の戦況、大体の氷を消していました。

その状況に、コンプレスはヘルプを、と言うと荼毘はあっさり断ります。

「情が薄くねーか!?」と言うコンプレスに、トゥワイスたちに頼め、と荼毘。

そしてトゥワイスは、ヴィランが仲間を助けることがおかしいのか?少ない仲間ほど大事なんだと言います。

トゥワイスは、荼毘とコンプレスも個性で増やそうと試みますが、ギガントマキアのために敵を残しておけ、とコンプレスに止められます。

そんなギガントマキアが起きるまではあと1時間5分。

そんなとき、トゥワイスたちは一気に消されてしまいました!!

トゥワイスたちを消したのは、なんと氷男!

地下の水道管の水を使って大規模な氷を出し、トゥワイスたちを消したのでした。

氷男は、なんだか荼毘が焦げ臭い、と呟きます。

その状況から、こいつは長く戦えないと断言します。

ここまでの様子を観察していたドクターは、無理矢理ギガントマキアを起こしました。

 

感想

トゥワイスが増殖しまくり、これから敵をなぎ倒すか?と思われたのですが、そこに氷男が参戦してきました!

水を操って武器にできるということなんですね。

逆にトゥワイスがなぎ倒されて消される、という事態に発展してしまいました!

荼毘も肌が焼かれ続け、ギガントマキアも目を覚まします!!

231話も見所満載ですね〜!

 

231話でトゥワイスの強さが明らかに?!

230話は、トゥワイス回でしたね!

覚醒し、二倍にしかできないはずが増殖しまくりでした。

そしておそらく脆くもなっていないはず。

潜伏解放戦士たちの攻撃も追いつかないというまさに「手に負えない」状況です。

この街の一角がトゥワイスだらけになっている画は壮観です!!

しかし、トゥワイスの強さはどれくらいなんでしょうか?

自分の複製に殺されかけたという過去から、弱いことはなさそうですが、集団になることでその強さも二倍三倍と増殖していく、と考えたほうがいいのかもしれませんね。

『個』の強さはいまいち判断つきません。

 

荼毘の身が危ない?!

荼毘と氷男の戦いでは、荼毘の方が優勢となっています。

炎であらかた氷は消してしまったようですね。

コンプレスがヘルプを、というと「なんで自分が?」という冷たい対応。笑

コンプレスは『圧縮』で異能解放戦士たちを対応していたんでしょうかね?

そんな荼毘ですが、氷男によると「長くは戦えない状況」のようです。

氷を消すのに使った炎で、自分が焦げ続けていたんですね。

どれだけ氷があったんでしょうか・・・?

しかしそれなら荼毘が心配です。

ここらで身体を冷却しないと、身を滅ぼすことになってしまいそうです!

 

氷男は荼毘より強かった?!

突然消えたトゥワイスたち。

氷男が地下の水道管の水を操り、大規模な氷を出して攻撃したようですね。

一気にトゥワイスたちが消滅する事態になっています。

異能を高めることが社会的な強さにつながるという考えの元、異能を鍛えることに時間を費やしてきた氷男。

それだけに強さも実は荼毘より格上なのかもしれません。

今まで荼毘を泳がせておいて、一気に攻撃を仕掛けるつもりだったのでしょう。

荼毘もダメージが蓄積されているようですし、氷男の思惑通りに事が運んできているようです。

この先はギガントマキアにバトンタッチしたいところですが、どちらが強いんでしょうか?

 

起こされたギガントマキアが不機嫌になって大暴れしそうですよね!

氷男との戦いが楽しみです!!

 

231話でギガントマキアが大暴れする?!

 

ギガントマキア VS 氷男 !!

231話では、ギガントマキア VS 氷男の戦いが見られることになりそうですね。

あと1時間5分あったのに、強制的に起こすとは・・・。

ドクターもさすがにヤバいと思ったんでしょうか?

氷男の意外な強さにギガントマキアをぶつけるのが適任だという判断でしょうね。

氷男はフットワークも軽そうですが、ギガントマキアは大柄なので機敏さには欠ける気がしますね。

氷男に軽くあしらわれてしまわないといいのですが・・・。

この二人の対決は231話の目玉となりそうですので、見逃さないようにしたいと思います!!

 

最近の読者の感想・考察

 

まとめ

 

2019年6月10日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新話231話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

231話ではついにギガントマキアが起きます!!

どんな戦いになるのか、異能解放軍との戦いの最終章になりそうですので楽しみですね!

荼毘の具合にも注目していきましょう!!

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