食戟のソーマ最新話313話ネタバレ確定「朝陽の敗因」

本記事では、2019年6月3日発売の週刊ジャンプ掲載漫画『食戟のソーマ』最新話313話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回312話では、真凪による創真のチャーハンの実食で、すごいことが起こります。

朝陽のそれを凌ぐほどの『おさずけ』&『おはじけ』!

結果は3ー0で創真の完全勝利となり、朝陽はまた自分の味を求めて旅に出る決意をします。

本当に欲しかったものは必ず手に入る、と城一郎に言われた朝陽。

その姿はどこか寂しそうに見えます。

最新話の313話では、勝利を喜ぶ創真に真凪は勘違いするな、と釘をさします。

その真意とは何なのか?

えりなとの決勝戦はもう少しおあずけかもしれません!

それでは早速、2019年6月3日発売の週刊ジャンプ掲載漫画『食戟のソーマ』最新話313話のネタバレ・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧ください!

 

 

服が弾け飛ぶほど美味しいチャーハンで創真の勝利!

えりなはどんな気持ちで見ていたのでしょうか?

 

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前回の要点まとめ

 

創真のチャーハンに服が弾け飛ぶ?!

薙切真凪は、創真の世界の五大料理が一つにまとめられたチャーハンを一口、口にしました。

口の中で香るチャーハンは、真凪の口の中で弾け、味と香りが口いっぱいに広がりました。

すると、おさずけが始まります。

それも普通のおさずけではなく、観客の衣服がバンバンと細かに弾けとぶようなおさずけだったのです。

それは『おさずけ』と『おはじけ』の同時進行で、朝陽のそれよりも激しいものでした。

この状況に、朝陽は敗北感でいっぱいでした。

数々の食戟で強敵の料理人を倒してきた自分。

負けるわけがない、と高をくくっていたのです。

真凪は幾多の料理人の技を身につけた朝陽の料理は本当に見事なものではあったけれども、朝陽自身の味などなかったのだと見抜いていたのでした。

 

創真の完全勝利!!

そして判定が下ります。

判定は3ー0。

創真の勝利となり、決勝進出となります。

朝陽は城一郎のナイフを創真に返そうとしますが、創真はそれを断ります。

これで朝陽の野望は叶えられなくなりましたが、創真は本当にほしかったものは違うものではないのか、と問います。

「いい料理人になるコツは自分の料理を全て捧げたいと思うような相手に出会うこと」

この城一郎の言葉を朝陽は思い出していました。

城一郎は朝陽に、求めているものは、心配しなくても手に入ると声をかけます。

そして朝陽は、また料理を探求しに行きます。

一方、真凪は創真に言います。

「勘違いするでないぞ、幸平創真」

 

感想

創真の勝利に終わりましたね。

最後まで朝陽の方が優勢なんじゃないかと思わせる食戟でしたね。

朝陽は悔しそうですが、また自分の本当の味を求めて修行したらいいんじゃないかと思います。

城一郎のようにあたたかい家庭を築けるように、優しくなってもらいたいですね。

いよいよ次回決勝戦ですが、ここはえりなとの戦いで良かったのでしょうかね?

楽しみにしたいと思います!

313話『BLUE決勝戦!!』

 

創真、圧勝に終わるが朝陽と実力は大差ない?!

真凪が創真のチャーハンを食べた後、『おさずけ』が始まりましたね。

それも普通のおさずけではなく、『おさずけ』と『おはじけ』の同時進行。

観客の衣服が細かく弾け飛ぶ、というものでした。

私が思うには、朝陽の『おさずけパルス』の方が強力な感じがしますが・・・。

結果的には創真の『おさずけ』&『おはじけ』で完全勝利となりました。

やはり創真は朝陽の師匠である城一郎の息子であり、その腕は城一郎仕込みで朝陽よりも上だったということですね。

しかし、前回戦ったときには完敗しています。

ということは、実は紙一重のところにいるのではないかと思いますね。

お互いの料理が相手の求めるものにピタッとハマったときに勝利する、勝負とは分からないものですね。笑

 

朝陽の敗因は『他人の味』だったから?!

創真に負けたことで、朝陽はまた新たに自分の料理の道を探求する旅に出かけるようです。

真凪は、朝陽の料理が他人の力を借りたもので自分の味ではない、ということを悟っていたんですね。

でもこれでずっと勝ち上がってきたのに・・・。

ここで一気に落とす、というのも腑に落ちない部分ではありますよね。笑

朝陽にはクロスナイブス以外の方法で、自分の味を出せる料理人になっていただきたいものです。

城一郎が目をつけた男ですので、素質は十分!

修行したのち、また創真にリベンジしにくるのではないかと思います!

 

朝陽が流浪の旅に・・・?

朝陽が本当に求めていたものは、『城一郎のようにあたたかい家庭を築くこと』でした。

遠月のトップに立って、権力を手に入れたかったわけではないんですね。

孤独な時間が多かった為に、人より少しわがままになってみたのでしょう。

しかし簡単に手に入らなかった幸せ。

もう少し、一人で自分自身と向き合う時間が必要なようです。

旅の途中で、自分の料理を全て捧げたいと思えるような相手に出会えることを祈ります。

そして、これで障害がなくなったと思われる創真とえりな。

お互いが意識し合ってるのは明らかですが、最終回を迎える方向に進んでいるのであればそろそろ・・・でしょうか?

この辺りも以前から注目されていますが、何かしらの結果が描かれることを期待します!

 

 

313話は決勝戦に突入する前の伏線が描かれそうですね!

何かしらの形で城一郎が登場するのではないでしょうか?

313話の見どころは真凪の創真への対応!

 

真凪の真意とは?

いよいよ313話からは決勝戦への伏線が描かれることになるかと思います。

その前に、真凪が何か言いたいことがあるようですね。

ラストシーンでの創真への一言が効いています。

「勘違いするでないぞ」

ということですが、どういうことでしょうか?

朝陽に勝ったのは朝陽に不足があったからで、創真の実力が飛び抜けていたということではない、ということでしょうか?

真凪が創真にどんなお灸を据えるのか興味津々ですね!

そして、それでも間違いないのは創真が決勝戦の舞台に立つ、ということ。

このままいけばえりなとの食戟ですが、もう一波乱あるかもしれませんね。

なぜかここで城一郎がからんでくるとか?

313話の展開からも目が離せなくなりますね!!

関連記事:食戟のソーマ最新話314話ネタバレ確定「創真とえりなの選んだ一皿」

最近の読者の感想・考察

 

まとめ

 

2019年6月3日発売の週刊ジャンプ掲載漫画『食戟のソーマ』最新話313話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

朝陽に勝利した創真。

決勝戦のお題がどんなものになるのか、本当にえりなと戦うことになるのか、楽しみがいっぱいの313話になりそうです!

ますます見逃せません!!

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