食戟のソーマ最新話312話ネタバレ確定「香らないチャーハンの秘密」

本記事では、2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『食戟のソーマ』最新話312話のネタバレ確定・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回311話では、創真のチャーハンを食べた真凪。

吐く時のためにバケツを用意させたものの、その味は至極のものに仕上がっていました。

創真は半熟卵と特製マヨネーズを米にコーティングさせることで風味を閉じ込め、口の中で弾けるように調理していたのです。

その腕前を決して認めようとしない朝陽。

しかし、今までにないおさずけが聞こえてきて・・・?

最新話の312話では、朝陽を上回るほどのおさずけとなり、創真の勝利となるのではないでしょうか?

負けた朝陽は遠月どころか、日本を離れることになるかもしれませんね。

それでは早速、2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『食戟のソーマ』最新話312話のネタバレ確定・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧ください!

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この様子を城一郎とえりなはどんな気持ちで見つめているのでしょうか?

次回二人が登場するかも?!

前回の要点まとめ

 

創真のチャーハンに真凪の表情は・・・?

創真の皿も完成し、実食のとき。

創真は、特等執行官である真凪にもチャーハンを食べてほしいと言いました。

真凪は、朝陽の皿も口にした手前、創真のチャーハンも食べることにしましたが、同時にバケツも準備させました。

もし、この皿が口に合わずに食べる価値のない様なものであった場合には吐いてしまうかもしれないからです。

しかし、チャーハンを食べた真凪はうっとりとした表情を見せました。

「頬張り噛み締めた瞬間!! 予想だにしなかった極上の風味が口の中を鼻腔を脳天を突き上げておる!!」

 

旨さの秘密はウフ・マヨネーズ!!

創真のチャーハンからは、いい香りが漂ってきませんでした。

その理由は、変則式ウフ・マヨネーズにあったのです。

創真は、半熟卵と特製マヨネーズを合わせた卵液を、炊いた米一粒一粒に絡ませて風味を閉じ込めていたのです。

それはまるで小さな小さなオムライス。

創真はチャーハンを作るときの鍋振りを凄まじいスピードで行い、卵液を絡ませることに成功したのでした。

 

母がくれたチャレンジ精神!

創真のチャーハンは、かつて母が失敗したことから思いついたと言います。

場所は10年前のお食事処、ゆきひら。

創真はまだ10歳でした。

常連客にまかないを作ってくれ、と頼まれた母の珠子は、そそくさと料理を作っています。

創真の母は料理人の娘でしたが、その腕前は人に言えるものではありませんでした。

でも、チャーハンだけは得意としており、時々ものすごくおいしいチャーハンを作り上げることがあったのです。

珠子はいくら失敗しても、恐れずにどんどん新しいチャーハンに挑戦するという気概の持ち主だったのです。

「失敗の味。それがこの皿を作ってくれた立役者です」

そして創真にもおさずけがやってきたのですが・・・?

 

感想

創真のチャーハンですが、真凪も横にバケツを置きながらしっかり口にしてくれましたね。

そして吐くどころか、うっとりとした表情になっていましたので本当に良かったです!

これで勝負の行方が分からなくなってきました。

さらに、創真のチャーハンは口に入れるまで香らないチャーハン、というのもすごいですよね。

料理下手のお母さんのおかげで、意表を突く料理を考えられる様になったとは。

まさに今までにない皿となりました。

さて、朝陽と創真、どちらが勝利するのでしょうか?

312話『今までにない皿の完成』

 

表情から分かる真凪の判定は?

真凪の実食は大がかりなものですね。

常にバケツを傍に置いておかなければならないとは。

しかし、朝陽のときにはバケツを準備させる様なことはなかったと思います。

おそらく、絶対に食べるに値する一皿に仕上がっている、という確信があったのでしょう。

そう思わせることができる朝陽はさすがですね。笑

そしていよいよ創真のチャーハンを口にすると、それはもううっとりとした表情になりました。

「予想だにしなかった極上の風味が口の中を鼻腔を脳天を突き上げている」

とのことですので、朝陽の皿に匹敵するほどの出来栄えだったのだと思われます。

真凪の評価がどんなものになるのか、楽しみにしたいと思います!

 

創真の『香らないチャーハン』の秘密とは?

創真は『香らないチャーハン』を作り上げました。

口の中で噛むことによって、初めて鼻の中をその香りで満たすことができる、というすごいチャーハンです。

通常のチャーハンは、炊いた米を卵を落としたところに投入し、絡ませていく、といった調理法だと思います。

しかし創真が今回作ったのは、半熟卵と特製マヨネーズを合わせた卵液の中に炊いた米を投入し、高速鍋振りと高火力で米の一粒一粒にその卵液を絡ませていく、といった方法のチャーハン。

こうすることで、きっとマヨネーズの油分でコーティングされ、風味まで閉じ込めることができる、ということなんですね。

そして忘れてはならないのがここに世界五大料理のエッセンスが随所に取り込まれている、ということ。

この最強のチャーハンで、真凪をあの表情にさせました。

ここに至るには、母の珠子の存在が一役買っている、ということ。

創真は城一郎の腕と珠子の発想をそれぞれ受け継ぎ、新たな時代の担い手に成長したということなのでしょうね。

 

創真を認めない朝陽!

創真の発想は母である珠子の失敗作から影響を受けたもの。

それに対して朝陽は、失敗を経験したことすらないということです。

しかし朝陽は城一郎も倒した経験がありますので、そんな味を知らないことなどは関係ない、と創真を認めようとしません。

確かに朝陽は優れた腕前の持ち主で、いつも最高の一皿を作り上げることができます。

でも他の調理人の包丁や調理器具を組み合わせて行う調理は、自分の実力とはやはり違いますよね。

どれを組み合わせるかを選ぶことで味も違ってくるのはわかりますが、調理人、というよりはプロデュースしている、といったほうがいいのかもしれないと思います。

この二人のおさずけの違いで勝敗は決定すると思われますので、312話は絶対に読まないといけませんね!

 

 

さすがの朝陽も創真を認める方向で話が進みそうですね!

どんなおさずけが待っているのか楽しみです!!

312話では創真に勝ちフラグ?

 

今までにない『おさずけ』?!

真凪がチャーハンを食べた後、おさずけが始まったようです。

「バアン、バアン、バアン」

それはいつものおさずけとは何だか様子が違うみたいです。

ラストシーンでは、ただのおさずけではない、とどよめいている様子が描かれています。

朝陽のときもすごいことになりましたよね。

おはだけからのおさずけとパルスでした。笑

そして創真ですが、もしかしたらそれを上回るおさずけとなるのではないかと感じています。

おそらく初めて見るようなおさずけではないかと。

そうなれば、創真の文句なしの勝利、ということになるはずですのでそれからどうなるのか、そして残り一戦は誰と対戦するのか?

ドキドキが止まりませんね!!

関連記事:食戟のソーマ最新話313話ネタバレ確定「朝陽の敗因」

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まとめ

2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『食戟のソーマ』最新話312話のネタバレ確定・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

真凪もうっとりさせるチャーハンを作り出した創真!

いよいよ勝利判定の時が近づいてきています!!

312話も絶対読んでくださいね!

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