
本記事では、2019年5月20日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新135話のネタバレ・あらすじ・考察などをご紹介したいと思います。
前回はいきなり大人に成長したレイが登場しましたね!
それは、どこかをずっとさまよっていたようでした。
七つの壁の試練なのか、相当苦戦しているようでした!
果たしてエマとレイの二人は無事に七つの壁を見つけることができるのでしょうか?!
エマも無事なのか心配ですね!
それでは、2019年5月20日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新135話のネタバレ・あらすじ・考察など、最後までゆっくりご覧ください。
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前回の要点まとめ
#約束のネバーランド好きな人RT
約束のネバーランドTVアニメ化決定!!
楽しみ過ぎるんですけどォォォォォォ!!#約束のネバーランド #約ネバ#週刊少年ジャンプ #少年ジャンプ #ジャンプ #エマ #レイ #ノーマン pic.twitter.com/B4PqCO2yyx— Hiro@アニメ垢 (@hiro___mz) 2019年5月10日
大人の姿のレイ
場面はレイがさまよっているところからはじまります。
レイはさまよいながら何かつぶやいていました。
「もう、わけがわかんねぇ・・・」
「ここはどこだ、今は何年だ」
「エマ・・・おいエマ・・・!」
「そうか・・・もういないのか」
あれからどれだけの時間が経ったのだろう。
誰だ!?
何とレイが、成長し大人の姿になっていました!
そしてここからレイの回想になります。
B06-32のシェルター
「みつけてごらんぼくを」
「ななつのかべは」
「このなかにある」
その声に誘われ、地下へとおりたエマとレイ。
その中は、B06-32のシェルターになっていました。
ドアの数が違うことから、これも【読めない文字】の遊びかよとレイは言いました。
エマは、ミネルヴァのペンの伝承に「壁は現れる」とあったことを思い出しました。
クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし
まずは北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里
天へ10里
地へ10里
砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる
条件を満たせば壁が現れる?とレイが尋ねました。
それに対しエマは、きっとあの謎を解いてここを抜け出すんだと答えました。
それで【読めない文字】に会いに行けると。
解けると思っていた
そしてエマとレイは、磁石が一応使えることを確認してから、北の扉を開きましたが、そこは上下逆さまのモニター室で、10里もクソもないとレイは言いました。
そして全部の部屋を見るために二人は廊下に戻ろうとしましたが、扉を開けるとそこは廊下ではなく食堂に変わっていました。
その後もドアの開け閉めごとに違う部屋に繋がっており、まるで迷路だとエマは困惑しました。
そして再び、モニター室に入った二人はでしたが、ここでエマはさっきは無かった矢印を発見しました。
エマは「行こう!」と言いました。
エマは、謎を解くためにもまずこの場所を知らなくちゃと言います。
レイの回想シーンになります。
その時俺は解けると思っていた。
あの謎を、この迷路を。
勝てると思っていた。
あの天井絵の暗闇に。
感想
いきなりレイが成長していてびっくりしました!
時が進んでしまったのか、七つの壁の幻惑なのか気になります!
そしてレイのもういないとの言葉のせいでエマの安否がとても心配になりましたね・・・
135話『エマが助けに来る?』
【WJ24号についてのお知らせ】
今週は白井先生の体調不良療養のため減ページでの掲載です。また、次号25号は休載、26号より連載再開となります。
25号は本編に代わり「お約束のネバーランド』を掲載します。
ご心配おかけしますが、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。#約ネバ pic.twitter.com/rI1RsKMYQn
— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) 2019年5月13日
エマは無事なのか?
134話でレイは彷徨いながらエマの名前を呼んでいました。
そして、もういないと言いました。
そこで描かれていたのは、エマの銃と着ていたのであろう服の残骸でした。
またレイは、⾃分⾃⾝が何者であるかも分からなくなっているようです。
長い時間、一人で彷徨った為、おかしくなってしまったのかもしれません。
エマについても、死んだのかどうかも触れておらず全く不明の状態です。
もしかしたら、レイが残り、エマだけ現実に戻った可能性もあるのではないでしょうか。
また、扉の中の時間軸がどうなっているのかもわかりません。
次回はエマがどうなったか描いてほしいですね!
動かないこと?
七つの壁を⾒つける為の暗号の意味が全く分からない状況です。
クヴィティダラの⻯の⽬で
昼と夜を探すべし
まず北へ10⾥
つぎに東へ10⾥
つぎに南へ10⾥
つぎに⻄へ10⾥
天へ10⾥地へ10⾥
砂の間で⽮が⽌まり
⽇が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる
クヴィティダラの⻯の⽬で昼と夜を探すのはすでに⾏っています。
北と東と南と⻄への10⾥が実際の距離なのか、それとも違う意味なのでしょうか。
そして、天と地に10⾥は物理的に不可能です。
もし、全てを正確に⾏っても元の場所に戻ってしまうことは始めにこの⾔葉が出ていた時にも出てきた⾔葉です。
そして実際の回答は、「動かない」という事だったのかもしれません。
エマが助けに来る?
レイは⼤⼈になり、エマはすでにいなくなっていました。
エマはエマで彷徨っている可能性はあるでしょうか。
また、クヴィティダラの⻯の⽬であの存在と接触したのはエマだけです。
レイだけ先に進めず、この世界に閉じ込められたのかもしれません。
もしかしたらエマはすでに扉の中から脱出しており、あの存在と出会い、約束の結び直しまで達成しているかもしれません。
もし、到着出来るのが⼀⼈だけと決まっているなら、レイは⾃分を犠牲にするはずです。
そして、約束の結び直しを達成したエマがレイを助けにくるという展開も考えられますね!
135話で登場するかも知れないノーマンの状況は?
皆は約束のネバーランドのノーマンとレイどっちが好き?
ノーマンはいいね。レイはRTで教えてください! pic.twitter.com/Ao2ty5UiLp— 茜霧島 (@akanekirisima09) 2019年5月10日
もし、レイとエマの扉編の⽉⽇が流れているとすれば、一旦ノーマン編に戻り話が進⾏するのではないでしょうか。
ノーマン編では、⻤の⼥王が軍を率いて進軍する予定です。
そして儀祭を狙い、ノーマンが王族と五摂家の壊滅を企んでいます。
ノーマンは、⼈間側の犠牲を出さずにこれを達成出来るのでしょうか。
そしてムジカは、ドンやギルダを使っておびき寄せる手段をとるかもしれません。
その中で、⼦供たちとノーマンの間に、軋轢が⽣まれてしまい、状況が変化し、計画に支障が出てくるかもしれませんね!
ノーマン編の展開にも注目したいですね!
最近の読者の感想・考察
グールといい約ネバといい鬼滅の刃といい、人を喰う系の人外が出てくるのはおもしろいのが多いなぁ
— 凝固 宇太郎 (@gyoukoutsubusu) 2019年5月12日
約ネバは後になるほどおもしろいよ!
(怖い........?可愛いかよ)— あすんぬ (@yuniko_asumi) 2019年5月9日
約ネバといいジャンプ作品やっぱり面白いからハマりがち
— りあ (@Lira_339) 2019年5月14日
今週のジャンプやばい
約ネバで「ひぇぇ」って声が出た— スビル (@suvil1115) 2019年5月13日
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まとめ
約束のネバーランド エマ pic.twitter.com/JOdKbh3NsB
— エレイン (@879EJ0LWYFXUmNc) 2019年5月13日
ここまで、2019年5月20日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新135話のネタバレ・あらすじ・考察などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
レイが急に成長姿になっており、驚きましたね!
それだけの間レイは不思議な空間でさまよっているのでしょうか?!
そしてエマは無事なのでしょうか?!
たくさんの謎が新たにできてしまいましたが、次回135話で明かされることを期待したいと思います!