約束のネバーランドネタバレあらすじ133話「七つの壁の試練内容」

本記事では、2019年4月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新133話のネタバレ・あらすじ・考察などをご紹介したいと思います。

前回は誅伐隊が結成されていよいよ鬼達が動き出しましたね!

しかしそれは全てノーマンの計画通りのようですね!

さらにノーマンは、8日後の儀祭で決行すると言っていましたが、果たしてそれまでに、エマ達は戻ってこられるのでしょうか?!

また、エマとレイは、何故GFの前にたどり着いたのでしょうか?!

七つの壁の試練なんでしょうか?!

それでは、2019年4月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新133話のネタバレ・あらすじ・考察など、最後までゆっくりご覧ください。

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前回の要点まとめ

ノーマンは、自分達が農園を襲えば民の不満は高まり、王政はその対策と賊徒討伐に嫌でも動かざるを得ないと考えていました。

ノーマン達の目的は王家・五摂家全員の首で、ギーランをぶつけるにも王達の強大な兵の数が邪魔でした。

これでまず兵力を分断できると考えました。

ラムダを壊す際、支援者(スミー)が細工をしてくれたので、ラムダも、その他の農園も壊したのは全て鬼の仕業だと思っています。

そして、襲われた農園の位置などによって、鬼達はこちらのアジトを絞り込んでいましたが、それはノーマンの誘導によるもので罠です。

ノーマンはこのアジトの場所が割れることはないと断言します。

鬼の兵達が向かうのは別の場所でした。

ラムダも、その系列農園も食われたとすれば、王達は最大限の派兵を行うはずです。

しかし、その兵は自分達を討つことはできないとノーマンは考えていました。

そして、折しもうじき儀祭(ティファリ)

王家・五摂家が王都に一堂に会する祭事ですが、今年の儀典(ティファリ)は今までから例が見られない程手薄な警備になります。

そして決行は8日後、儀祭(ティファリ)の最中、王・貴族を殺すとノーマンは言いました。

ノーマンの言葉に、嬉しそうな表情を見せ喜ぶシスロとバーバラですが、ヴィンセントは”邪血”の存在を心配していました。

するとノーマンは、邪血に関しては既に考えてあると言い、ドンとギルダを呼びました。

ノーマンはドンとギルダになにを話すのだろうか?

一方、エマとレイは、扉を開けて中に入りました。

するとレイは、エマに確認します。

俺達は”七つの壁”に向かっていたんだよな?

そんで”入口”の扉を開けて入ったよな?

じゃあここは扉の先だよな?

エマも尋ねます。

天井絵では真っ黒だったところだよね?

じゃあこれはなんだとレイが言い、エマもわからないと答えました。

何と、二人の眼の前には、懐かしいGF(グレイス=フィールド)ハウスがあったのです。

 

感想

鬼が討伐隊を結成しましたが、これもノーマンの計画通りなんですね!

全てノーマンの思い通りに進んでいるなんてさすがですね!

エマとレイは何でGFにたどり着いたのか謎だらけですね!

133話『七つの壁の試練内容』

何故GFに?

エマとレイにとって⼤きく占める場所と⾔えばハウスです。

その場所を巡り、そこに現れる試練を突破する事が七つの壁なのかもしれません。

もし、そうであれば、七つの試練を乗り越える事になるのだろうか。

そしてハウスが最初だとすれば、その次がシェルターで、GPも登場する可能性がありますね!

しかし、拠点となった場所が七つもないので、どうなるのでしょうか?

次回、ハウスで、エマとレイがどんな光景を見るかによって、どうなるか分かるかもしれませんね!

また、七つの壁の扉を開けてハウスが出てきたのは、エマとレイだからなのか。

それとも、GFのハウス自体に隠れた秘密があったのか。

今後の展開に注目ですね!

 

七つの壁の試練

もし、レイとエマの⼼が投影させたのがハウスなのだとすれば、そこに⼈が登場する可能性もあると思います。

幸せに過ごしていた⽇々を思い出し、イザベラ(ママ)の笑顔もまた⾒れるのだろうか。

前に進むしか無いはずの⼆⼈を懐かしさが襲い、心を折ってしまう可能性もあるのではないでしょうか。

強い意志を持たなければ、その幸せだった場所から逃れることができない。

そして、全てを忘れてそこに留まり続けてしまい一生を終えてしまうのかもしれません。

そういう意味合いで誰も戻れないと描かれていたのかもしれません。

ノーマンの計画通り?

一方で、鬼達は、王家と五摂家が軍を配備した事によって争いは一層激しくなりそうです。

現在は⼈間の仕業だと全く疑われていない状況でノーマンの計画通りと言えます。

そして、⾼い頭脳を⾷した⻤の⼀⼤勢⼒による攻勢だと考えている王家と五摂家は、ギーラン卿とのぶつかりを含めて、確実に⻤同⼠で潰し合う事になりそうです。

 

133話で再登場するかもしれないママとは?

主人公たちを含め、多くの子供たちが暮らす孤児院「グレイス=フィールドハウス(GF)」には、優しい母親代わりの「ママ」と慕われているシスター、イザベラのもとで、学校代わりの教育やテストで教養を養い、12歳になるまでに里親の元へ引き取られるという事でした。

しかし、GFの本当の正体は鬼の食肉飼育場で、食べられるために子供たちを育てる箱庭的施設だったのでした。

もちろん、主人公たちがイザベラから聞かされていた「成長したら里親に引き取られる」というのも嘘で、実は食肉として出荷されるという話でした。

そして、この孤児院を運営しているイザベラはその手腕に非常に高い評価を得ていた人物でした。

しかしそんなある日、孤児院で特上ランクに位置する子供たちであるエマとノーマンが、子供が出荷されるのを目撃してしまい、孤児院の真実を知ってしまいました。

しかし、イザベラは、真実を知られても管理できていれば問題無いと考え、脱獄をしようと企む子供たちを諦めさせる為に、心理戦を行いました。

しかし結果は、子供たちが手足となって脱獄計画の準備を進めて、ノーマンの残した計画通り、5歳以上の子供たち全員で脱獄を成功させました。

そして、自身の負けを認めたイザベラは、脱獄に使われたロープを回収し、エマたちの行く末に光がある事を願ったのでした。

そんな失態をしてしまったイザベラは、上司であるグランマ(大母様)からは貴方らしくないと追求されましたが、「全ての責任は私にある」と言いました。

その後、4歳以下の残された子供たちは他のプラントヘバラバラに移されましたが、イザベラは生きているのか死んでいるのか、また違う農園にいるのかも描かれていないので、消息不明の状態です。

もしかすると、今後イザベラのその後が描かれるかもしれませんので、今後の展開に注目していきましょう!

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まとめ

ここまで、2019年4月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新133話のネタバレ・あらすじ・考察などをご紹介しましたが、いかがでしたか?

エマとレイの目の前には何故かGFがありました。

それが意味する事は一体何なのでしょうか?!

これが七つの壁の試練なのでしょうか?!

また、鬼達はノーマンの計画通りに討伐隊を結成し、鬼同士の争いが激化していきそうです!

ノーマンの計画の結構日も8日後に決まりました。

エマとレイは間に合うのかも注目していきたいですね!

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