約束のネバーランドネタバレあらすじ132話「⼥王レグラヴァリマの動向」

本記事では、2019年4月22日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新132話のネタバレ・あらすじ・考察などをご紹介したいと思います。

前回は、エマとレイが不思議な扉を使い七つの壁へ出発しましたね!

その扉には戻ることができないと書いてありましたが、どうなるのでしょうか?!

そして、新たな鬼の女王が登場しました!

⼥王レグラヴァリマの動向が気になりますね!

それでは、2019年4月22日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新132話のネタバレ・あらすじ・考察など、最後までゆっくりご覧ください。

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前回の要点まとめ

七つの壁へ

クヴィティダラの寺院で天井絵を見つけた時の回想からスタートします。

“金の水”、”月”、”ヴィダ”

月の形が映り込んだ金の水に、二人の血液を注ぎ込みました。

そしてその中にヴィダの花を挿します。

ドンはその様子を見て、これで”入口”へと行けるのだと仲間達に説明しました。

そして彼もまた、一度試して行ってみたことがあるとも言いました。

“昼と夜”への”入口”に入る手順を実行しているエマとレイをギルだが心配して見ています。

その時、二人の血液を吸ってかヴィダの花が開き始めました。

じゃあ 行って来ます!

仲間達にエマが明るく言った次の瞬間、エマとレイの姿はそこから跡形も消えてしまいました。

突然消えてしまった二人に全員驚きました。

しかし、二人と一緒にその場所へ行ったことがあったドンとギルダだけは口を閉じ、その様子を見届けていました。

 

入口への扉

転送されてくるとそこは森の中でした。

そしてエマ達の前には、ただ大きな扉がぽつんと一枚あったのです。

やっぱり みんな消えたね….

こうなることを予想していたかのように言ったエマに対し、うなずくレイ。

そして彼は、「来たな またここに」

と、かつてドン・ギルダと共にこの場所へ来た時のことを思い返していました。

その扉に刻まれた文字は、見たことがないはずなのに、何故か読むことができる文字でした。

そこにはこう記されていました。

この先進むと引き返せない

引き返すなら この扉を今すぐ この逆側の面から開けて帰るべし

“入口”へようこそ

扉を前にして、異世界で会った?の言葉をエマは思い返しています。

“昼と夜”への入口へと入る手順を示している天井絵の内の一つが真っ黒だったので、簡単に”昼と夜”へと行けるわけではない事をエマは感じていました。

どんと来い!

前回はここで引き返しましたが、今度こそは先に進むことを二人は決意します。

仲間達への想いを胸にエマは”昼と夜”への”入口”の扉を開きました。

 

女王 レグラヴァリマ

2047年11月 王都

王都では、五摂家の鬼達が集まり、陛”の到着を待っていました。

そんな中、ドッザ卿が一人で座り込んでいます。

バイヨン卿は”陛下”に対し、不敬だと言いましたが、ドッザ卿は意に介しません。

バイヨン卿がそう考えていると、プポ卿がバイヨン卿の父と同じように堅苦しい奴だと、バイヨン卿に声をかけました。

先代バイヨン卿、そしてバイヨンの弟レウウィス大公の行方が分からないことをプポ卿が嘆いています。

そしてドッザ卿は、自身の身内のルーチェ、ノウム卿の血縁ノウム・ノウマ兄妹の行方も分からないと言いました。

同時期に揃いも揃って実に奇っ怪…。

これは果たして偶然か?

なぁ バイヨン。

そう言ってバイヨン卿に話を振ります。

ドッザ卿の言い分に対し、何が言いたい、と不服そうにバイヨン卿は返します。

ドッザ卿が続けて発言しようとすると、

聞くに耐えぬ しばし黙れドッザ。

と、これまで黙っていたノウム卿が割って入ります。

そんなノウム卿に対し、ドッザ卿が反発しようとすると、イヴェルク公が仲裁に入り、”陛下”が現れたことを告げました。

シャラン シャラン

響く金の音に跪き、全員頭を下げます。

面を上げよ。

そこには世界を統べし者、女王 レグラヴァリマの姿がありました。

 

感想

いよいよ出発し、扉の入口へ二人が入っていきましたね!

危険な匂いしかしまんせんが本当に大丈夫なのか心配です!

一方でなんと女王が現れましたね!

どんな人物なのか非常に気になります!

132話『ノーマンの計画は?』

女王の動向は?

行方不明になってから1年半経っていても未だにバイヨン卿の⾏⽅不明の事件に関して何も知らないようでしたね!

もしかすると五摂家の中に、何か知っている人がいるのかもしれませんが、現在は、探り合っている状態です。

レウウィスは⼥王の弟のようですが、もしそうであれば、⼥王は最低でも同じくらいの強者かもしれませんね!

もし、レウウィスが何かしら⼥王に情報を提供していたのであれば、⼈間側に気づかれない様に、何か策を練っている可能性があります。

そうなると、ノーマンの計画に支障がでてくるかもしれません。

今後の王家の動きがどういったものになっていくのか楽しみですね!

そして女王が何を語るのかも気になります!

 

七つの壁に向かう⼆⼈

戻れないと書かれた扉に⼊っていった⼆⼈の動向も気になりますね!

ドンたちから⾒れば、エマとレイだけが消えていったように見えて、エマたちから⾒るとドン達が消えたように感じます。

扉に書かれた注意書きでは戻って来られないと書かれていますが、二人は戻ってくることができるのでしょうか?!

戻る方法はあるのか注目しいきたいポイントですね!

 

ノーマンの計画は?

ギーラン卿と盟を結び、⻤同⼠をぶつけ合う戦略を考えているノーマンですが、農園の解放も同時進⾏で⾏う事ようなので、どんどん計画の速度が上がっている状況です。

ノーマン自身ももしかすると、エマたちが戻ってこないと思っているのかもしれません。

⻤に対してどれだけ⾮道な⾏動も取る覚悟ができているノーマンは、次々に計画を実行していくための準備を進めていきそうですね!

フィルたちの解放をまずはさせたいと思うので、最初に、⾼級農園の攻略からするのではないかと思います。

それによって王家と五摂家が焦り、⻤同⼠の争いが始まっていきそうですね!

 

132話のポイントとなる⻤の五摂家と、⼥王レグラヴァリマとは?

⻤の五摂家は、ノウム卿、バイヨン卿、ブボ卿、ドッザ卿、イヴェルク公の5家です。

バイヨンはGPで殺した次代の当主が現れました。

そして最後に現れたのが、⼥王のレグラヴァリマという⻤でした。

これら貴族のトップが現れた事によって、⻤側の戦争や権力争いなども描かれていきそうです。

また気になるのは、五摂家と⼥王は、⼈間たちの⾏動をどれだけ知っているのかです。

五摂家の会話を聞いていると、バイヨン卿やノウスとノウマ、そしてレウウィスが⾏⽅不明になった理由も分かっていないようです。

また、五摂家同⼠も結束力はけっして高くはなさそうです。

下賤からの成り上がりのドッゼが居たり、それを疎む存在がいたりするので、仲間割れは簡単にしそうですね!

ノーマンの策もばっちり決まるかもしれないですね!

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まとめ

ここまで、2019年4月22日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新132話のネタバレ・あらすじ・考察などをご紹介しましたが、いかがでしたか?

最新回は再びエマとレイの場面が描かれそうですね!

戻ることができないと書いてあったのでとても心配です!

そして、ついに鬼の女王が登場しました!

明らかに他の鬼とは違うオーラがでていますね!

次回、最新回では何を語るのでしょうか?!

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