ハイキューネタバレあらすじ333話「赤葦がゾーンに突入」

本記事では、2019年1月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話333話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回332話では、「行くぜ行くぜ! 遅れんじゃねえぞ。」の掛け声とともに怒涛の快進撃を見せる木兎。

貉坂も得点を重ねますが、少々押され気味の様子です。

そしていいラリーの最中、赤葦はトスをホールディングしてしまい、貉坂の得点に。

それを見て木兎は一旦休むようにいうと、そのタイミングで選手交代になってしまいます。

下がった赤葦に、木兎は「今まで負けてもいい戦いはあった?」と図星な一言を投げかけます。

最新話の333話では、木兎にかけられた言葉の意味を一人噛みしめ、プレッシャーから解放された赤葦が再びコートに帰ってくることになるのではないでしょうか?

このまま好調な木兎とのコンビネーションで、第1セットは梟谷先取ということも考えられます。

それでは早速、2019年1月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話333話のネタバレ・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧くださいね!

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不調な赤葦を信じて厳しい言葉を投げかける木兎。

「だって赤葦だもん」という言葉に全てが集約されていますね!

早急な復活が待たれます!

前回の要点まとめ

 

木兎光太郎の攻撃が止まらない!!

春高三日目の男子準々決勝の試合にて。

現在 貉坂 18-14 梟谷

アタックライン前にいい球を打ち込み、絶好調を見せつける木兎光太郎。

ここからは一進一退の試合運びとなるかと思われましたが、気がつけば木兎の独壇場に。

貉坂 19-15 梟谷

木兎のスパイクで得点。

貉坂 19-16 梟谷

取り返され

貉坂 20-16 梟谷

またまた木兎のスパイク。

貉坂 20-17 梟谷

そして木兎のサーブも決まって

貉坂 20-18 梟谷

赤葦も気がつけばすごい、とつぶやいていました。

応援にも力が入ります!!

 

蝦夷田の活躍!赤葦の不調

木兎が2回目のサーブを打つと、蝦夷田がレシーブで返そうとしますが乱れてしまい、桐生が叩き込みました。

ここから梟谷が1点返します。

貉坂 21-19 梟谷

蝦夷田のサーブを木兎がレシーブし、鷲尾のスパイクを蝦夷田がレシーブと、蝦夷田が活躍しています。

桐生のスパイクを小見がレシーブで拾います!

これがネットに近くになり、赤葦がトスしますが、ホールディングという結果になってしまいます!

木兎の声が頭によぎり、力が入ってしまったようです。

貉坂 22-19 梟谷

 

負けてもいい試合なんてない!

赤葦が不調な様子に気がつき、監督が動きます。

これにはさすがに音駒メンバーたちも気がつきました。

山本は今日の赤葦は桐生相手に緊張もあってか、調子が狂っていると言います。

研磨は茶化すようにおどけてみせます。

虎、桐生好きだよね、剃り込めば。

山本はさっきの烏野戦を振り返ります。

一瞬、この会場の音も天井も全部消えて練習試合やってるみたいな感覚になった

雑念も焦りも全部消えてプレーに集中できた。

あんなにいい試合が出来てラッキーだった。

一方、監督が赤葦の交代を指示すると、赤葦は謝りながらベンチへ下がります。

木兎は赤葦に声をかけます。

お前、絶対に負けられないとか思ってない?

その言葉を聞いて、赤葦は考え込んでいるような表情になりました。

穴掘IN 赤葦OUT

 

感想

冷静な赤葦の調子を狂わせてしまうプレッシャーという名の魔物。

最高のパフォーマンスどころか、いつもの調子も出せなくなってしまうのですから、春高とはすごい舞台なのだと改めて感じます。

そんな赤葦に、木兎が投げた「今まで負けてもいい戦いはあった?」という言葉。

確かにそうですよね。

「負けてもいい」試合なんてない!

この一戦が特別なんじゃない、いつも通りやる事が最高のパフォーマンスを引き出すことになるんだと感じて欲しいという一言だと思います。

この後、赤葦が早くプレッシャーから解放され、木兎との最高のコンビネーションで支えて欲しいと思います!

333話『支え合い』

桐生が木兎を止める?!

木兎の好調が止まりませんね!

本人も「行くぜ行くぜ!」と意気込んでいるだけあって、快進撃はとどまるところを知りません。

このアゲアゲ?な感じを止められるとすれば、それはやはり桐生しかいないでしょうね!

貉坂のエース、桐生の攻撃は今のところ誰も止められてはいません。

両校を通して、絶対的なエースといっても過言ではないでしょう。

そんなエース桐生なら、木兎の攻撃を止めて貉坂ペースに引き込むことは容易なのではないでしょうか?

問題は、どこのタイミングで止めにかかるか?

第1セットもマッチポイントを迎える前にグンと差をつけておきたいところだとすれば、そろそろ頃合いなのではないでしょうか?

桐生の動向に注目していきましょう!

 

桐生に止められる事で「しょぼくれモード」突入?!

絶好調な木兎ですが、桐生に止められたらそのメンタル面にどんな影響が及ぶのでしょうか?

感情の起伏が激しいところがある木兎。

好調なところを強制的にストップされるような事があれば、一気に「しょぼくれモード」に入り、失点も重ねてしまうでしょう。

そこからまた上がってくるまで相当の時間とプレーが必要、という事であれば、ここで欠かせないのはやはり赤葦の存在なのではないでしょうか?

赤葦が支え、持ち上げ、立ち直らせてまた好調を取り戻してもらうためにも、赤葦には今の状況を打破してもらうしかありません。

いいときも悪いときもお互いに支え合い、高め合える存在。

この二人はそれを体現できる同志なのだと思います。

 

第1セットの行方は?

現在 貉坂 22-19 梟谷。

木兎の好調がこのままキープできれば、第1セットは梟谷が先取する可能性が高いのではないかと考えています。

赤葦も一旦下がっていますが、第1セット終盤には自分を取り戻してコートに戻ってくるのではないでしょうか?

プレッシャーから解放された赤葦はその強さを見せつけ、木兎のプレーを支えることでしょう。

貉坂ももちろん黙ってはいないので得点してきますが、最後はデュースで梟谷が取り、第2セットに突入、という筋書きが濃厚かな、と思いますね。

そして貉坂の闘志に火がつき、第2セットは怒涛のセットになって欲しいと思っています!

さて、第1セットもそろそろ大詰め!

 

桐生からの直接的な攻撃やブロックを受けたことで好調が遮られると、一気に気持ちが落ち込む可能性も秘めている木兎。

このまま第1セットを突き進めるのでしょうか?

333話で鍵を握るのは復活する赤葦 京治!!

 

赤葦がゾーンに入る?!

赤葦が不調なことに気がついた音駒メンバーたち。

観戦する中、山本は烏野との一戦を振り返ります。

この会場の音も天井も全部消えて。練習試合やってるみたいな感覚になった。

負けたらどうしようだの、マッチポイント云々、という考えから解放され、自分の世界に入った瞬間だったんですね。

練習は本番のように、本番は練習のように

これが実践できる人間はそう数多くはいないのだと思います。

それができた自分はラッキーだった、と山本は振り返りますが、赤葦が自分の中のプレッシャーをはねのける事ができたそのときは、山本のようにゾーンに入ることも可能でしょう。

333話では、その瞬間を是非とも見たいと思います!

関連記事:ハイキューネタバレあらすじ334話「赤葦と木兎のコンビネーション」

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まとめ

2019年1月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話333話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

好調な木兎に不調な赤葦。

333話では、ともすればこの二人の状況が逆転してしまう可能性もありますが、第1セットの行方を見守っていきたいと思います!

それではみなさん、最後までご覧いただきありがとうございました!

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