ハイキューネタバレあらすじ331話「木兎対策の成果」

本記事では、2018年12月17日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話331話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回330話では、貉坂11-9梟谷から。

木兎の所へ飛んできた桐生のスパイクも前に出すぎたことで胸でレシーブを受けることになり、得点へとつなげます。

しかしその後、桐生の対木兎シフトにより、ストレートをドシャットされ、それならと打ったインコースもリベロがしっかり待機など、完全なる守りで次々に得点されてしまいます。

加えて臼利の冴えた頭脳、赤葦の不調・・・。

木兎にとっては不利な試合展開となります。

最新話の331話では、赤葦の不調の原因が明らかになるのではないでしょうか?

そして木兎も奮起!

このまま黙っちゃいられないと相手の裏をかいた攻撃をしかけそうな気がします!

それでは早速、2018年12月17日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話331話のネタバレ・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧ください!

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木兎は「折れるな!」との黒尾の応援に応えることが出来るのでしょうか?

このまま勝利を譲ってしまうのか?

前回の要点まとめ

 

木兎の絶好調

貉坂 11-9 梟谷

桐生の強烈なスパイクは木兎の所へ飛び、構えた木兎でしたが前に出過ぎてしまいました。

木兎は胸でレシーブを受け、自画自賛します!

会場は一瞬、笑いに包まれました。

研磨もナイスレシーブと声をかけます。

最終的に鷲尾が決め、得点に。

貉坂 11-10 梟谷

 

木兎に負けたくない!ノータッチエースで攻める!

烏野サイドでは東峰が、さすがは日向の師匠、と尊敬の眼差しを向けています。

影山は少し斜に見ていて、だいたいぶつかってるだけ、今のは胸部のレシーブ選択したやつです、と一言。

見学していた他校の選手達も、木兎は只者じゃないオーラが出ている、と言っています。

しかし桐生が豪快なスパイクを放ち、ざわっとした空気をガラリと変えます!

桐生は、ノータッチエースのサーブを放ちました!

他人にどう見られているかとか、人と比べたりとか、そういった感情とは無縁の木兎や牛島に絶対に負けたくなかった桐生。

そして、もう一本木兎を狙ってエース!!

貉坂 14-10 梟谷

グンと引き離された梟谷は1回目のタイムアウトを取ります。

次に打った桐生のサーブはアウトになり、梟谷の得点になりました。

貉坂 14-11 梟谷

 

引き離す貉坂

ラリーが続き、木兎がストレート狙いのスパイクを打ちます。

しかし、貉坂の雲南恵介がどシャットし、ブロックポイントをゲットします!

貉坂 16-12 梟谷

貉坂はMBをストレート側に配置し、木兎対策をしていました。

臼利のサーブを前衛の尾長が受けて、赤葦は木兎にトスし、木兎がクロスに打つもリベロに拾われてしまいます。

貉坂の作戦が効き、ストレートがダメならインに打つように仕向けていたのです。

貉坂 17-12 梟谷

順調に梟谷を引き離していきます。

臼利が2回目のサーブ。

これを猿杙がレシーブし、赤葦のとっさのツーアタックも臼利に読まれてしまいます!

蝦夷田にブロックされてしまいます。

貉坂 18-12 梟谷

 

感想

どんどん引き離していく貉坂!

梟谷の出方を完全に読んでいますね。

桐生だけじゃなく、長身の2人のミドルブロッカーや臼利も的確な判断ができますね!

貉坂の脳となって、桐生をサポートしていくでしょう。

桐生も木兎に負けたくない!という強い思いを持っていますのでどんどん攻める姿勢でいますね。

どこまで点をもぎ取っていくのか注目です!

331話『エースの苦悩』

 

完璧な木兎対策!!

貉坂高校の桐生は人の目を気にしたり、どう思われるか気にしている自分に比べ、自由な発想や考えを持っている木兎が羨ましくもあり、因縁のライバル関係だと考えているのでしょう。

木兎には負けたくない、と徹底的にマークし、潰していく作戦です。

木兎のいるストレートに狙い、サービスエースを奪ったことで勢いづいていきます。

ここから怒涛の得点を見せ、あっという間に4点差にまで広がってしまいます。

ストレートがダメならインコースで、と踏んでいた木兎。

しかしそれもしっかりとリベロがいて守っていますので、木兎にとっては全て読まれているような戦いになっているでしょうね。

貉坂高校は完璧なまでに木兎対策をし、絶好調な木兎に主導権を渡さないゲーム展開に持って行っています。

このまま怒涛の得点ゲットで第1セットは貉坂高校に軍配が上がる結果になるのでしょうか?

 

梟谷には一発逆転のチャンスはある?

桐生の一発から調子を崩し始めた木兎。

崩し始めた、というよりは崩され始めた、と言ってもいいかもしれません。

相手は完全にエースである木兎がどんなプレーを得意とし、どう出てくるかまで研究しているのでしょう。

狙われ続けることに計り知れないプレッシャーを感じ、弾かれ続けることで感情が不安定になってきているかもしれません。

黒尾に「折れんじゃねえぞ」と応援されたことで奮起し、試合をひっくり返すことができるでしょうか?

この後、赤葦との連携で桐生に立ち向かっていくことが期待されますが、最後のシーンではこの赤葦も不調な様子を見せています。

やはり第1セットは貉坂高校が有利?

桐生の隙をついたプレーを決めることができれば、そこから追い上げることも可能になるかもしれません。

絶対に負けたくないと思いながら試合に臨んでいる桐生。

強い気持ちの有る無しも、勝敗に影響を与えるはずですので、桐生を超える気持ちを持っているかどうかが鍵となるかもしれません。

 

臼利は貉坂高校の頭脳となる?!

だんだんと頭角を現し始めたかのように思われる貉坂高校の臼利。

コースをついたサーブを的確に打ち込み、相手がツーアタックをしようとした瞬間、「ツー」の掛け声で完璧にツーアタックを見破ります。

相手の出方が読めてしまう臼利。

コートの隅々まで選手たちの行動を読み、的確に指示を出していくことができるのではないでしょうか?

そうなると、梟谷にとっては怖い存在。

一挙手一投足が伝わっているのかと思うと、本当にやりづらい。

臼利は貉坂の頭脳となって、試合を盛り上げるキーマンとなるでしょう。

このまま桐生をサポートして第1セットをもぎ取るのではないでしょうか?

 

桐生のサポートだけではなく、全体を見通す力を持った臼利!

今後、貉坂の頭脳として活躍しそうですね!

331話で鍵を握る貉坂高校の守り!

貉坂高校の「対木兎シフト」は効果てきめん?!

木兎のストレートをドシャットした貉坂高校の雲南恵介。

雲南は3年、190センチの高身長です。

そしてもうひとり、同じ3年で、やはり190センチのMB猯(まみ)の存在も貉坂高校に迫力と活力を与える存在になっているでしょう。

この二人が「対木兎シフト」に一役も二役も買い、貉坂高校を勝利へと導いています。

これに加えて、桐生の威力あるスパイク。

そして臼利の的確なまでの頭脳。

貉坂は今のところ怖いものなしに見えます。

そして相手チームの赤葦は不調の兆しが見え始めています。

点を取られ続けることで精神的にも負担が多くなってくるでしょうし、よほどの一発がなければ梟谷の回復は厳しいかもしれません。

第2セットから仕切り直して反撃、となるでしょうか?

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まとめ

2018年12月17日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話331話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

ストレートもインコースも読まれて弾かれてしまった木兎。

加えて赤葦も不調なのか?

頭脳として木兎をサポート、盛り上げていってほしい!

331話も怒涛の展開を見守りましょう!!

それではみなさん、最後までご覧いただきありがとうございました!

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