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ハイキューネタバレあらすじ326話「木兎のコンディション状況」

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ハイキューネタバレあらすじ326話「木兎のコンディション状況」

本記事では、2018年11月12日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話326話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回325話では、試合の終わった研磨がコートに寝転がり、バレーとその楽しさを教えてくれた黒尾に感謝しています。

その目には、涙も・・・？

それぞれがそれぞれの終わり方を噛みしめ、次へと進んでいこうとしています。

最新話の326話では、烏野の次なる対戦相手が明らかになりそうです。

現段階では梟谷学園高校の可能性が濃厚ですが、もしかすると・・・？

それでは早速、2018年11月12日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話326話のネタバレ・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧ください！

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「ありがとうございました！！」

コートと仲間に感謝し、次に進みます！

前回の要点まとめ

 

悔いのない試合

試合終了後、研磨はコートに仰向けでバンザイしていました。

「はあ～面白かった！

クロ。

おれにバレーボール教えてくれてありがとう。」

その言葉に、チームメイトはもちろん、黒尾もキョトン。

「・・あ　うん。・・・は！？」

研磨は立ち上がり、歩き出します。

「待て待て待て　ちょっと待て　バカヤロウ！！」

海も夜久も黒尾も下を向いて笑っています。

頬を伝って見えるのは、心なしか涙のようにも感じます。

すでに体力の限界を越えてしまった研磨は、今日は熱が出そうだと一言。

手白はリエーフに熱い想いを語ります。

「オレもコートに入りたい。」

あんな風に、バレーがやりたいと心から思っているようです。

両チーム整列。

「ありがとうございました！！」

客席からは拍手が鳴りやみません。

 

涙が止まらない

音駒の応援団は、この試合の余韻にひたり、まだ放心状態にありました。

両チーム、ネットをくぐ理、お互いの健闘をたたえ合う場面。

黒尾と澤村が抱き合います。

黒尾と東峰、澤村と海もまた抱き合っています。

菅原と夜久は肩をぶつけ合い、山本と田中、夜久と西谷はしっかり握手を交わします。

黒尾は月島の肩を叩きます。

そして烏野は、澤村、菅原、東峰の背番号1,2,3が並んで肩を組んでいます。

武田は感謝を込めて猫又監督と握手しています。

そして烏養 繋心が猫又監督と握手する場面では、テレビを見ている烏養 一繋も手を出して、孫を通じて猫又監督と握手していました。

撤収し、体育館隅に音駒のメンバーを集めて猫又監督が話し始めます。

「具体的な反省はこの後するとして、ナイスゲーム。ありがとう。」

監督がかけた言葉は感謝の一言のみ。

黒尾と研磨は監督の姿に、最初に声をかけてもらった時を思い出していました。

全員深々と頭を下げ、涙が止まらない様子でお礼を言います。

「ありがとうございましたっ！！」

 

音駒3年生、引退！

そして解散後、研磨に日向の方から声をかけました。

「けんま」

と言ったところで、影山が一言。

「またやりましょう。」

日向がそのことを影山にクレームをつけ、改めて研磨に言いました。

「研磨！来年もやろうな！！」

研磨は、笑顔を見せずに冷静に答えました。

「うん。やろう。」

日向も烏養コーチ、猫又監督も嬉しそうに笑います。

夜久は上を向いて呟きます。

「終わりか～実感ねえな～」

海

「終わりだけど、この3年間が黒尾と夜久と一緒で良かった。」

夜久はいつの間にか号泣していました。

ふざけんな海っ！

黒尾も涙をぬぐっています。

そして3人が肩を組むと、真ん中の夜久は足が浮いてしまいました。

夜久

「お前らかがめよ俺浮いてんだよ。また足捻ったみてえじゃねえかよ。終わりだけど。」

黒尾は梟谷のコートを見て呟きます。

「まだ終わりじゃねえな。」

その視線の先には、木兎がいました。

 

感想

試合の余韻がまだ冷めないですね。

音駒の3年生はこれで引退となります。

もう涙なくしては読めない回となりました。

海と黒尾と夜久、この3人の友情はたまらないですね！

もう試合が見られなくなるのかと思うと・・・涙

そしてクロの視線の先には・・・木兎！

次の対戦相手は、梟谷学園高校に決まりのようですね！！

326話『攻撃 VS 攻撃？！』

 

次の対戦相手が鴎台の可能性もまだある？！

最後のシーンでは梟谷の木兎に焦点が当てられました。

これで、次の対戦相手は梟谷で決まりでしょう。

しかし、負けている梟谷に焦点が当てられた、という可能性もなくなったわけではありません。

万が一そうだったとすると、実は鴎台が次の対戦相手、という話になるのでしょう。

本来なら、梟谷戦の次に鴎台と当たる、という流れのところ。

日向をさらに大きく成長させたい、とすると、やはり先に梟谷に当たって、攻撃の強いチームにやはり攻撃を得意とする烏野がどう対処していくか、というところをクリアしておきたいですよね！

326話で対戦相手が明らかになるのが楽しみです！

 

梟谷相手にどんな守りで攻めるか？

8割がた、次なる対戦相手は、木兎率いる梟谷学園高校。

攻撃主軸のチームとなります。

音駒の粘りに粘る守りのチームと対戦して得たことが生きてくると思われます。

防御と攻撃、両方を得意とすることができれば烏野に怖いチームはないのではないでしょうか？

守りの強化がなければ、全国優勝は狙えません。

木兎に対してどんな反応をしていくのか、第1セットで方向性を決めることになるでしょう。

 

木兎のコンディションを見極めるべし！

木兎の調子の良し悪しによって、梟谷の強さは変わってきます。

この木兎のコンディションをしっかりと見極め、悪いようであれば一瞬の隙を見逃さずにアタックしなければなりませんね。

研磨なら、一つひとつの挙動を確認しながら、確実に隙を見抜いてポイントをついていくでしょう。

烏野で研磨の立ち位置ができるのは、月島？

試合の頭脳となって、冷静な判断で攻撃していってほしいと思います！

 

次の対戦相手であろう梟谷も、攻撃型のチームとなります！

音駒戦での守りの大切さを思い出しつつも、烏野のペースに持ち込むことはできるのでしょうか？

326話で注目すべきは・・・梟谷学園高校の木兎 光太郎！！

 

日向よりも高く跳ぶ木兎！打開策は？

全国でも、トップ５に入るほどの選手である木兎。

最高到達点は、339cm！

日向よりも6cmも高く跳ぶことができる選手です。

そして、セッターの赤葦がいつも気にしているのは、木兎にどうやって気持ちよくスパイクを打たせられるかということ。

これをいつも考えているということは、もちろん試合全体の流れを考え、タイミングをつかむ、いわば頭脳的役割なのでしょうね。

しかし、烏野はそれをも超える存在であった白鳥沢のウシワカを倒しています。

ものすごい威力のあるスパイクにも経験としては多い方なのではないでしょうか。

赤葦がお膳立てした気持ちよく打ったスパイクを、どうやって拾って崩していくかが鍵となるでしょう。

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まとめ

2018年11月12日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ハイキュー!!』最新話326話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか？

ゴミ捨て場の決戦も終わり、勝者も敗者も後悔の残らない、気持ちのいい終わり方でしたね！

音駒の3年生も爽やかな涙を流しました！

さて、次はいよいよ梟谷との戦いとなりそうですね！

どんな作戦で攻めていくのか、戦略会議にも注目しなくてはいけませんね！

それではみなさん、最後までご覧いただきありがとうございました！

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