約束のネバーランドネタバレあらすじ100話「ユウゴ達のシェルターが危険」

本記事では、2018年8月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新100話のネタバレ・考察などをご紹介したいと思います。

前回、支援者からのコンタクトで改めて「自分たちが追われている」ということがハッキリしたエマたち。

しかし、じっとしていられないエマ達は、古文書の解読で明らかになったクヴィディダラを確認しに向かう事にします。

ギルダの秀才ぶりは、ストーリーの始めから注目されていましたが、ここでも大活躍をみせていましたね!

クヴィディダラは、現在のシェルターからずっと離れた場所にあるようですが、エマ達6人は無事にたどり着き、無事に帰ってこれるのでしょうか…。

それでは、2018年8月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新100話のネタバレ・考察など、最後までじっくりご覧ください。

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前回の要点まとめ

支援者とモールス信号で対話を果たしたレイは、録音ではなく今生きていて、受話器の先にいたことを実感しています。

しかし、本物の支援者であるのか…未だに疑問も残りますが、もし敵であるとすればまだ早い段階でかけ直すはずですし、場所を探ったり子供をおびき出そうとするはずです。

疑って損はない、敵である可能性もある、と言いながらもレイは「受話器の先の人物は本物の支援者だったと思う」と言っています。

その言葉にホッとするエマですが、すぐに助けてもらえるわけではないようです。

支援者も、エマ達がこっそり逃げたいんだと思っているはずです…というのも、現段階では七つの壁を探して食用児全員を解放しようと考えている事は知らないはずです。

このエマ達の希望は、改めて伝える必要がありますが、今回の連絡で支援者も「今はそれどころじゃない」という感じが伝わってきています。

ピーターラートリーをはじめとする、ラートリー家の目をかいくぐっているのでしょうが、それがわかっただけでも大きな収穫だ、とレイは満足げです。

  • じき接触する
  • 必ず迎えに行く

支援者のことばを頼りに、次の連絡を逃さないように交代で電話番を配置しようときめ、全員がモールス信号を覚えることにします。

レイは、ギルダに頼んでいた古文書の解読の状況を尋ねます。

その古文書は、ラテン語で鏡文字で書かれたものですが、レイが思った通り何人もの人の手記を写したもののようです。

時代も場所も様々ですが、一番古いものは「約束」を結んだラートリー家の家来の手記―つまり1000年前のもののようです。

正確な内容はわからないものの、その中に「クヴィディダラの竜」が出てくる、というギルダは「場所のことだろう」と言います。

地図を取り出し、新しく書き足されている座標を指さしました。

『クヴィディダラの竜の目で昼と夜を探すべし』―この言葉を頼りに、クヴィディダラを目指すことになりました。

「クヴィディダラ」はD528-143で、現在の者ルターからはかなり遠い様子。

支援者はB06-32のシェルターから離れるな、と言っていたので基本的にはシェルターを守るとして、少数精鋭で動くことに決めます。

レイの口からクヴィディダラへ向かうメンバーが発表されます。

そのメンバーは、エマ・レイ・ドン、そしてギルダの四人ですが、ユウゴは「子供だけで大丈夫か」と心配しています。

しかし、支援者とのコンタクトで、敵が確実に自分たちを狙っている事は明らかなので、このシェルターを手薄にしたくない、ユウゴに守ってもらいたいという思いのエマ達。

留守番だと思っていたドン・ギルダは涙して喜び、意気込みを見せています。

ユウゴは「4人だと見張りもロクにできない」「ザックとヴァイオレットも連れていけ」と提案し、エマ達も快諾します。

ここからはクヴィディダラを目指すエマ達6人の旅が始まります。

 

感想

新たな展開を見せてきました。

エマ達が目指すクヴィディダラは、現在のシェルターからはかなり離れたところのようですが、その道中襲われる可能性だってあります。

それにしても、終始心配気なユウゴは以前と全く違うイメージになりましたね(笑)

すごく温かくて優しいお兄さん、という印象になってきました。

100話『クヴィディダラへ出発!』

 

七つの壁

前回、とうとう七つの壁の謎が少し明かにされました。

「クヴィディダラの竜の目で 昼と夜を探すべし」

この言葉から始まった解読された古文書は、ラートリー家の家来の手記として残っていたもので、約束された1000年前のものなんだそうです。

人間界と鬼の世界の入り口は、農園にあるという話ではありましたが、エマ達が目指すクヴィディダラはかなり遠いです。

クヴィディダラで「昼と夜」の意が明らかになったあとの行動はどう変化するのでしょうか。

またシェルターへ戻るのか、それとも手掛かりを頼りにひたすら進む事になるのでしょうか…まだわかりませんね。

クヴィディダラに向かったのはエマやレイ達、子供だけですが、無事にたどり着くのか…という事がまず疑問ですね。

 

ユウゴが心配性に!

始めはエマ達を突き放しているかのようだったユウゴも、かなり柔らかい印象に代わってきましたね。

それも、エマやレイたちとゴールディポンドで命を賭して戦った事が原因でしょうが、それ以前とのユウゴに比べると正反対とも言える変わりようです。

今ではエマ達の身を本気で心配している様子が伝わってきて、これこそユウゴの本当の姿なんだろうな、と感じさせますよね。

しかし、ユウゴの心配をよそにエマ達はクヴィディダラへの出発を決めています。

エマ達にとってみれば、自分の家族たちをユウゴに託せるほど信用をしているんでしょうし、だからこそシェルターを旅立てたのでしょうね。

 

シェルターは本当に安全?

クヴィディダラへの道のりはかなり危険が予想されますが、じゃあシェルターは安全なの?と考えると、そうでも無さそう。

ラートリー家からの手配で、アンドリューが迫ってきている事も明らかですし、もしエマたちが留守の間に発見されてしまったら…。

エマ達の「家族」は人数では負けないかもしれませんが、エマやレイ達はいない事での戦力ダウンは明らかです。

そういった意味ではやはり、ユウゴをシェルターに残して出発するという判断は正しいですよね。

 

シェルターぐらいは安全であって欲しいですよね!

シェルターが危険なんてかわいそう…。

100話でエマと旅に!ギルダとは…

ギルダの性格や特徴

ギルダは10歳のメガネをかけている女の子。

身長は138㎝で、エマ・レイ・ノーマンに次ぐ年長者。

認識番号は65194で、一見内気な性格だが、所々で芯の強さを感じさせる。

ノーマンほどではないが、優れた洞察力・冷静な思考を持った女の子で、最年長組についで200点台をテストで叩き出していた。

エマやレイが前回留守にしていた間には、ドンと共にリーダー代理として他の子供たちの支えとなっていた。

今回、クヴィディダラへの旅に参加できる事で、エマ達の役に立てると泣いて喜んでいたが…。

 

 

積極的な感じで良いですね!

無事に最後まで生き残って欲しいですね!

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まとめ

ここまで2018年8月27日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『約束のネバーランド』最新100話のネタバレ・考察や感想などをご紹介しましたが、いかがでしたか?

前回、ギルダが解読sいた古文書から明らかになったクヴィディダラの件。

支援者からの2回目のコンタクトを待ちながら、エマ・レイ・ギルダ・ドン、そしてヴァイオレットとザックも同行して、クヴィディダラを目指すことに。

またしても鬼と対峙する可能性もあるのですが…。

いよいよ新章に突入した約束のネバーランドも、100話を超えました!

しばらくはクヴィディダラへの道のりが描かれていきそうですが、どのように進むのかドキドキしますね!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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