シュート漫画最終回の結末ネタバレ!その後の展開が気になる!

本記事では、最終回のその後が気になる漫画『シュート』最終回の結末ネタバレ・あらすじを感想などを交えてお伝えしていきます。

サッカー好きでこの漫画を知らない人はいないというほどの作品である漫画『シュート』。

過去には、実写映画化やアニメ化もされており全国のサッカー少年・少女たちを熱狂させた作品としても有名なんですよね!

しかし、その魅力はサッカーを知らなくてもその熱いストーリーが、読む人の心を熱くさせてくれるところにあるんです。

そこで今回は、最終回のその後が気になる漫画『シュート』最終回の結末ネタバレ・あらすじを感想などを交えてお届けしていきます。

 

漫画『シュート』最終回までのあらすじのおさらい

記事の詳細

漫画『シュート』最終回までのあらすじのおさらい
久保の死
掛西中の復活
幻のシュート
幻の左の誕生
2 漫画『シュート』最終回 結末ネタバレ・感想
スペインでの出会い
スペインでの成果
シュートのラスト
最終回の感想
3 漫画『シュート』最終回に対する読者の感想・反応は?
4 シュートはどこで読める?どこで見れる?「無料で読める」方法を紹介
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5 まとめ

 

 

久保の死

物語の前年、1年生ばかりの掛川高校サッカー部は藤田東高校を破り、その中心選手で事実上監督も兼ねていた久保嘉晴はすでに伝説的な存在。

田仲俊彦は久保に憧れて掛川高校へと進学しサッカー部へ入部する。

田仲とともに「掛西中トリオ」と呼ばれていた平松和広と白石健二も掛川高校へと進学していたが、それぞれの事情によりサッカー部には入部しなかった。

神谷篤司をはじめとする2年生は「1年生は夏のインターハイ予選に出さない」と宣告すると、不公平に感じた1年生は2年生に紅白戦を挑む。

戦力差は明らかでだったが、平松・白石の途中加入により2年生チーム1点リードの接線で終盤となった。

終了直前に掛西中トリオが必殺の「トリプルカウンターアタック」を仕掛けたが、神谷に防がれてそのまま試合終了。

この結果により実力を認め、1年生の試合起用を約束した。

久保が病気から復帰し、掛川高校は万全な体制でインターハイ予選。

苦戦しながら準決勝まで駒を進め、相手は掛川北高校。

斉木誠、広瀬清隆、三橋英二郎らの活躍により掛川高校は苦境に立たされる。

久保は自陣ゴール前で守備に徹していたが、突如白石にボールを要求し猛然とドリブル突破!

久保のドリブルを誰も止めることはできず、掛川北のすべての選手をかわし同点ゴールを決めた。

しかしその瞬間、久保がピッチに崩れ落ち、その後「トリプルカウンターアタック」により逆転勝利をするが、試合終了後に久保が死んだことを告げられた。

久保を欠いたチームは戦力的・精神的に不完全で、決勝戦は藤田東高校に大敗を喫した。

 

掛西中の復活

転校生の馬堀圭吾がサッカー部に入部する。

馬堀は一時、久保に固執するチームメイトと対立する。

しかし、紅白戦により関係性は修復され、チームとしての団結が生まれる結果に。

選手権予選を前に久保の背番号10は田仲に引き継がれた。

田仲は10番の重圧に負けて調子を崩し、久保が自分の目指すべきスタイルと勘違いしから回る。

しかし、一美と神谷の助けにより本来目指すべきスタイルを取り戻した。

 

幻のシュート

決勝戦の相手はインターハイと同じ藤田東高校。

試合の藤田東優位で進むが、掛西中トリオの活躍で挽回。

平松の単独突破で同点、田仲の幻の左で逆転し雪辱を果たす。

全国大会1回戦・埼玉県代表青城南高校戦を圧勝し、2回戦の相手は北海道代表鶴ヶ崎学園高校は、ロースコアの接戦となるが、最後は平松の決勝点で辛くも勝利。

4回戦の相手は愛知県代表豊川高校、トラブルにより白石を欠いて臨んだこの試合は、互いに点を取り合う展開で終盤を迎えた。

終了直前に交代で出場した白石はPKを止め、最後は田仲が決勝点を上げた。

準決勝の相手は群馬県代表前山工業高校は、田仲とヴィリーが10番を賭けて得点を競い、田仲がハットトリックを達成し、試合も掛川の勝利となった。

決勝の相手は東京都代表帝光学園高校、王者帝光相手に延長戦に突入する激戦となる。

最後は平松と田仲による「回転軸を2つ持つ幻のシュート」で優勝を決めた!

 

幻の左の誕生

水木光一の誘いを受けて掛川西中学校へ入学した田仲俊彦。

入学初日に出会ったのはサッカー部で同じポジションを競う平松和広と、地元では不良として有名な白石健二であった。

当初は田仲をライバル視していた平松は、田仲の言葉を受けてパートナーとして意識するようになる。

だが、田仲の小学校時代のパートナー奥山良の激しい嫉妬を受けることとなり、白石は担任で監督の大原由実子から入部祝いとしてスパイクを受け取るが…。

臨んだ全国大会県予選・南陽中戦。

「三連山」の前に先制を許すが、平松の「ヒールリフト」と「トリプルカウンターアタック」で逆転勝利を収める。

見取中戦では奥山と、大原由実子の弟・大原裕と対戦。

均衡した試合展開ながら、田仲は大原の堅牢な守備を打ち抜けず、1点のビハインドで終盤を迎えた。

「トリプルカウンターアタック」でチャンスを迎えるが、左足のシュートを苦手とする弱点を知る奥山に右足でのシュートを防がれる。

左足でのシュートを戸惑う田仲であったが、意を決して左足でシュートを放ち、強烈なシュートが同点ゴールへと突き刺さる。

後の「幻の左」の誕生の瞬間。

試合はそのままPK戦に突入し、最後は田仲のゴールで掛西が勝利を収める。

この試合により田仲の左足の潜在能力に気づいた水木と大原由実子。

しかし、今はまだそれを本人に告げる時期ではないと判断。

近い将来、それを開花させてくれる人が現れるのを期待して…。

 

漫画『シュート』最終回 結末ネタバレ・感想

 

スペインでの出会い

選手としての壁を感じていた田仲は、スペインを訪れていた。

水木光一を頼って訪れるも迷っていたところ、遠藤一美によく似たイザベル・ゴンザレスと、かつてスペインの至宝とまで呼ばれたペドロ・フォルネルと出会った。

ペドロはイザベルの兄マルコ・ゴンザレスとライバル関係で、試合中にマルコに大怪我を負わせてしまったことからサッカーを離れていた。

ペドロをサッカーに復帰させたいと願うイザベルは、田仲にその想いを吐露する。

独自のトレーニングにより、田仲は必殺のドリブルを完成に近づいていた。

ペドロのチーム復帰を望むかつてのチームメイトの要請を受け田仲は3部リーグのチームと契約する。

しかし、それに対抗するようにペドロはライバルクラブと契約し、リーグ最終戦で対決することに。

田仲とペドロの点の取り合いに突入した試合は終盤に田仲の「ファントムドリブル」で勝ち越し、熱意を取り戻したペドロはチームへの復帰を決めた。

 

スペインでの成果

スペインで成果を得た田仲は、チームメイトの待つ日本へと帰国した。

準決勝を迎えた掛川高校、相手は奥山良率いる清水中央高校。

未だ田仲を欠いたチームは、怪我を押して出場した神谷の活躍で善戦するも、終盤同点に追いつかれたところで神谷の膝が限界に…。

神谷はこのタイミングで退くことに不安を感じた。

しかし、タイミング良く試合に駆けつけた田仲と交代し、田仲は「ファントムドリブル」で決勝点をあげた。

決勝の相手は3度藤田東高校。

監督には平松和広の父で、かつての名プレーヤー平松修が就任。

選手としても加納隆次の弟・豪樹、平松修の治療を受けに来日していたマルコ・ゴンザレスと、戦力は大幅に増強されていた。

神谷を欠く掛川高校は、高い戦力と神谷を完全コピーした豪樹の前に翻弄されていた。

後半から神谷が投入され試合の流れは一変する。

豪樹のスタイルを封じて掛川優勢となるが、豪樹が本来のサッカースタイルへと変化させ拮抗した展開に。

同点のまま試合は延長戦に突入、後半戦も終了間際に自陣ゴール前で神谷が単独ドリブルを開始。

次々と藤田東の選手をかわす神谷の姿は、敵味方にかつての「奇跡の11人抜き」を思い起こさせた。

だが、ペナルティーエリア目前にしてDF陣に囲まれて、神谷は田仲にバックパスを送る。

田仲は「ファントムドリブル」を開始、マルコまでも抜いて決勝点をあげてハットトリックを達成した。

 

シュートのラスト

ドルトムントユースとの試合前に受けた電話で、田仲は一美が誘拐されたと知る。

本気を出すと一美に危害を加えると脅しをかけてきた。

そんな中始まったドルトムントユースと日本ユースの練習試合。

動揺を隠しきれない田仲は、本来のプレーができずにいました。

精彩を欠く田仲にコーチも明らかに冴えない動きを見限って、監督に交代を進言。

なんとか逃げてきた一美だったが、ドイツのためどこに逃げていいかが分からない。

そんな一美のピンチを救ったのは、偶然にも通りかかったあの光岡。

一向に冴えないプレーのトシに監督が交代を考えたころ、トシには耳慣れた声の激励が聞こえてきたのだ。

それは、光岡に助けてもらった一美の声だった。

田仲は一美の無事を知り、プレーに勢いが戻ります

そして、光岡も急遽日本ユースとして試合に参加することとなる。

更に、背番号はユニフォームが足りなかったために田仲と同じ10番に。

光岡の活躍と勢いを取り戻した田仲が加わった日本ユース。

ドルトムントと引き分けに持ち込み、ドイツでの経験を元に更なる目標を掲げた日本ユースは、ワールドユースに挑むことになるのであった。

 

最終回の感想

全国大会優勝までを達成した見慣れたキャラたちが、もっと活躍するところを見れるのは、とても嬉しかったです。

また、トシとヒロの主人公対決も十分に熱く楽しかったですよね。

決して悪い作品ではないと自分は思いますし、スポーツ漫画好きの方は特にこの漫画を裂けて通る道はないのではないでしょうか!

感動的なラストをちゃんと自分の目で確かめてもらいたい作品です。

 

漫画『シュート』最終回に対する読者の感想・反応は?

 

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まとめ

今回は、最終回のその後が気になる漫画『シュート』最終回の結末ネタバレ・あらすじを感想などを交えてお届けしてきましたがいかがでしたか?

逆境から這い上がり成長していく田仲たちの姿が、毎回胸を熱くさせてくれる漫画『シュート』のラスト。

ワールドユースに挑むまでに成長した彼らの姿が非常に感慨深いです!

久保の死という最大のショックから、久保の言葉・思いを告いだ彼らが成し遂げた結果というのもとても素晴らしい作品でした。

だからこそこの機会に、皆さんにもこの感動を味わっていただきたい!

そんな作品である漫画『シュート』是非読んでくださいね。

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