ヒロアカネタバレあらすじ191話「ヴィラン連合の荼毘とは」

本記事では、2018年7月23日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新191話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介していきます。

前回190話では、エンデヴァーは拳を打ち込み、脳無の体の内部から焼いていきます。

それでも反撃してくる脳無。

そこにPLUS ULTRA プロミネンスバーン!

ようやく戦いは終結しました。

最新話191話では、エンデヴァーの前に現れた荼毘。

もう戦う余力の残っていないエンデヴァーに戦いを仕掛けていくのでしょうか?

それでは早速、2018年7月23日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新191話のネタバレ・あらすじ・感想を最後までしっかりとご覧くださいね!

 

 

エンデヴァーのあげた拳にホークスの「オールマイトとポーズ同じじゃないですか。」のツッコミ!

腕が違ってましたね〜笑

前回の要点まとめ

体内に「熱がこもる」というマイナスな性質を持ちながらも全身全霊で戦うエンデヴァー。

その拳には「絶対に負けられない」という様な闘志が込められていました。

また、エンデヴァーはハイエンドに対して過去の自分を重ねていた様でしたね。

複数の個性を持とうとした者(我が子に半冷半燃を与えたかった)、そして誰よりも強さを欲したエンデヴァー。

過去の亡霊を振り切るかのように、全力を燃やし尽くした姿は本当に凄まじかったです!

「がんばれ!」とは素直に言えないものの、焦凍は父親を応援していました。

クソ親父のイメージが強かったぶん確執が多く感じていた2人の関係だけど、この親子関係は本当に複雑ですね。

焦凍は完全に『嫌いに振り切れている』訳ではない部分がまた、2人の親子関係を複雑にさせているような気がします。

テレビモニター越しにかけられた焦凍の「見てるぞ!」という叫びは、焦凍にもまたエンデヴァー譲りの『熱い部分』があることを象徴していました。

そしてエンデヴァーが発動した、PLUSULTRA・プロミネンスバーン。

少し前に発動された通常のプロミネンスバーンも相当に格好良かったんですが、今回のエンデヴァーもめちゃくちゃカッコ良い!!

全力を出し尽くしてなお、その向こう側へとパワーを振り絞った、エンデヴァーの頑張りが伝わってくる一撃となりました。

エンデヴァーが勝利したことでホークスもホッとしていた様子でしたし、立ってるのがやっと、という状態で掲げた勝利の拳が、新しい時代の始まりを告げているかのようでした。

オールマイトのような爽やかさは微塵もなく、ただただ泥臭いエンデヴァーの勝利。

ハイエンドに勝利したのも束の間、今度はヴィラン連合の荼毘が襲来して来ました。

ヴィラン連合の他のキャラの登場も気になります。

エンデヴァーももう流石に戦う余力は残ってないと思いますので、どうにかこのまま撤退してくれればベスト、さもなくば大きなピンチとなってしまいますね。

 

感想

エンデヴァーの、最高にカッコいい勝利で幕を閉じましたね。

これでもう、テレビも象徴の不在などと言わないと思います。

それから突然登場した荼毘。

何だか轟と訳アリっぽい雰囲気がありますね!

轟の兄説もありますが、真相が明かされる事にでもなるのでしょうか?

191話『因縁の戦い』

 

荼毘が現れた理由は?

荼毘の目的は一体何なのでしょうか?

ハイエンドがやられた事に対して想定外だったとの事ですが、まさかハイエンド一体で
プロヒーローを全滅させられるという予想だったのでしょうか?

現No.1ヒーローをここまで追い込んだ、という点では十分だったと思えますが、仮にプロヒーローを根絶やしにする事が目的だったのなら、荼毘としては目の前にいるホークスとエンデヴァーに戦いを挑むはずです。

ヴィラン連合を組織するシ柄木は現在を壊す事に執念を燃やしていますので、戦いは避けられない事態になるかもしれません。

 

荼毘VSホークスが見られるか?!

エンデヴァーが戦えないのであれば、荼毘と対戦する相手はホークス以外には
ありません。

しかし、荼毘の個性はエンデヴァーにも良く似た炎を出すものです。

それに対してホークスは羽を扱う個性。

羽が鋼の硬さでもない限りは荼毘との相性が悪いと思われます。

荼毘とホークスの対戦は荼毘に分があるのかもしれません。

No.2のヒーローが、ヴィラン連合のたった一人にやられてしまうというのはどうかと思う部分もありますが、戦うとしたらホークスが負ける事になるのではないでしょうか。

 

ハイエンドの回収の為の登場か?!

戦う為ではなく、荼毘がハイエンドを回収しに来ただけ、というパターンもないとは言えません。

ホークスは止めに入りそうですが、何しても最悪の展開は免れるでしょう。

荼毘というと轟との因縁めいたものを感じさせますが、何もなく無難に終わるというのも面白くないですよね。

ボロボロになったエンデヴァーに何かしら仕掛けていく事にはなるのだと思います。

荼毘の出て来た理由が早く知りたくなって来ました。

 

191話で秘密が明かされる?!ヴィラン連合の荼毘とは?

 

轟焦凍と個性が類似?兄の可能性はある?

焼け焦げたような皮膚を体中につなぎあわせている特徴を持った荼毘。

その多くは謎に包まれています。

下唇から耳にかけてのラインや、目の下にも変色した皮膚のようなものを繋ぎ合わせており、境目には針で塗ったような形跡が見られます。

『荼毘』というのは通り名で本名ではないですが、この荼毘は『火葬』を意味し、炎を連想させるという点は見過ごせません。

ヴィラン連合に参加している敵側の人物として描かれ、ステインの思想が自身の思惑などと一致していると説明。

「ヒーローは全てオレが殺す」と宣言したり、ヴィランに対して「お前らの行動には大義があるのか」と語るなど、かなりステインに心酔している様子が伺えます。

取り乱すようなことは無く冷静沈着で、感情が欠如しているかのように、無表情・無関心な性格も伺えます。

そんな荼毘の個性ですが、名前の通り強大な炎を操る個性であることが判明しています。

それに対して、轟焦凍の個性を特徴付けるのは「炎」と「凍」です。

詳細は不明ですが、この共通点から荼毘に対してエンデヴァーの血縁者の一人ではないかと、推測されています。

轟の父親であるエンデヴァーは炎を操る点で、右に出る者がいないとされる非常に知名度と実力が高いヒーローの一人。

その父親からの血を受け継いでいるので、『荼毘(火葬)』という通り名で活動を行うだけの炎を操れるのではと考えられています。

そう考えると、荼毘の言った「初めまして・・・かな?」という言葉の裏に隠された深い意味を考えざるを得ませんね。

詳細が今後明らかになるかもしれませんので、楽しみにしたいと思います。

 

謎の多い荼毘。

ネットで噂になっている通り、轟の兄なのでしょうか?

 

関連記事:ヒロアカネタバレあらすじ192話「ホークスがヴィラン連合に潜入」

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まとめ

2018年7月23日発売の週刊少年ジャンプ掲載漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』最新191話のネタバレ・あらすじ・感想をご紹介してきましたが、みなさんいかがでしたか?

ハイエンドに勝利したエンデヴァー。

新しい時代が始まるかの様な拳を上げたシーンが印象的でした。

そしてそこに現れた荼毘。

その表情が何を物語るのか、191話も期待しながら読みたいと思います!

それでは皆さん、最後までご覧いただきありがとうございました!

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